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・山口県熊毛郡上関町室津・
瀬戸内最南端に位置する上関町。
室津半島と九つの島(長島・八島・祝島等)から成り、 その本土側
室津半島の先端に位置するのが室津漁協のある室津です。
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この室津半島と長島を隔てる上関海峡は
周防灘三海関(下関・中関・上関)の1つで
潮流も早く、潮待ちの為様々な歴史上の人物が度々立ち寄りました。
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・歴史・
海上交通の要衝として上関の歴史は古く
・源平周防国合戦
・足利義満、三田尻からの帰路上関に寄港
・能島村上氏、上関城に居住
・豊臣秀吉、上関超専寺に立ち寄る
・朝鮮通信使の寄港(合計11回の使節団が寄港)
・北前船の寄港
・シーボルト上関に立ち寄る
・吉田松陰室津に立ち寄る
・義勇隊室津西方寺に駐屯
・高杉晋作、丙寅丸で室津に入港等
港町としての上関は歴史の舞台にも度々登場しています。
※左画像-吉田松陰石碑(上関大橋室津側付根)
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我が室津漁協の直ぐ近くにも幕末期
維新志士・第二奇兵隊参謀小方謙九朗の建てた
当時としてはとても珍しい擬洋風木造建築4階建ての建物
『四階楼』があります。
つい最近保存修復工事が施され、上関町郷土史学習館として
当時のまま再現され、一般の方でも内部の見学が可能です。
※右画像-四階楼
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この様に昔は大内氏・大陸貿易の本拠地、
萩藩(毛利本家)の重要な港として栄えた上関も
今では人口も減り、過疎化が深刻な問題となる程の田舎町です。
海と自然しか有りませんが、是非近くにお立ち寄りの際は
この栄枯盛衰の浪漫を体験してみませんか?
上関の空の青と潮の香りを満喫しながら!
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